演劇など、舞台芸術の現場で培われたワークショップの手法が教育や福祉、地域社会などで活用され、その高い効果が注目を集めています。ワークショップ参加者の相互理解を促し、結びつきを作り出し、学びや気づきをより深いものへと導くファシリテーターの果たす役割は大きく、高いスキルと専門性が求められます。この講座では「人と人が学び合えるワークショップ」とは何かを地域の芸術家や教室運営者と一緒に考え、ワークショップへの理解を深め、ファシリテーターとしてのスキルの向上を目指します。
「ワークショップに興味のある方」「ワークショップ・ファシリテーター(進行役)に興味があり、将来そのような仕事をしてみたいと思っている方」「ご自身の関係する分野で、ワークショップという手法を活用してみたいと考えている方」などの応募をお待ちしています。
募集チラシ・専用申込フォームは「申込方法」をご覧ください。